日銀がマイナス金利を適応するというニュースをきいて
ちょっと疑問におもうことを調べてみました。
ニュースをきいた時はマイナス金利の対象はどこなんだろう?
と疑問におもったのですが、どうやら日銀当座預金の一部に
マイナス金利が適応されるようですね。
日銀当座預金というのは各業態の預金があわさったものです。
内訳はこちら。
都市銀行 約96兆
地方銀行 約20兆
第二地銀協加盟行 約4兆
外国銀行 約20兆
信託銀行 約18兆
その他準備預金制度適応先 約69兆
合計約253兆。
その約253兆を以下のように3つに分け、それぞれ別の金利を適応する。
1,基礎残高(+0.1%)
2,マクロ加算残高(0%)
3,政策金利残高(▲0.1%)
ふーむ。調べれば調べるほど疑問がわいてきます。
疑問におもうこと
各銀行の1,2,3の内訳は?
日銀当座預金とは銀行、日銀にとってどのような存在なのか?
なぜマイナス金利が適応されると国債が金融市場からなくなり
金利がさがる動きがでるのか?
今後調べてみたいとおもいます。
参考